ゼオスキン ARナイトリペアの使用方法・効果・成分についてご紹介します!<医師監修>
- 2022.8.8
ゼオスキンのエイジングケア 高濃度ビタミンAシリーズの中でも一番の濃度を誇る肌の代謝、色むら、ハリに着目した上級者向けのレチノールです。
(高濃度はゼオスキンヘルス製品の中での比較です)
目次
ARナイトリペア
・肌に若々しさがない
・肌がくすんでいる
・乾燥による小じわが目立つ
・しみが目立つ
そんなお悩みを持った方に適応です。
◆肌のハリと代謝にアプローチ
進化したバイオテクノロジーを駆使してできた「オレオソーム化」という加工がされていてレチノールを効果的に肌の角質層まで浸透させることができ、肌の代謝、ハリにアプローチします。
◆くすみにアプローチ
くすみとは、肌に透明感がなく明るさやつやが感じられない肌状態のことを指します。
そのくすみ改善、メラニン抑制効果のあるビタミンC、ローズマリー葉エキスを配合されており、明るく透明感のある肌へ導いてくれます。
◆ストレスに負けない肌へ
ZO独自の成分のハーブの一種ニガハッカとエーデルワイス由来の植物幹細胞を配合しており、将来的な皮膚ダメージからお肌を守ります。
【使用方法】
週1〜2回、夜に化粧水を塗布した後、1-2プッシュを塗布して下さい。肌の忍容性を高めるために、使用頻度を徐々に増やしてご使用下さい。
*刺激の強い製品のため、クリニックの医師またはスタッフまでお尋ねください。
塗りはじめの初日が何ともないと量を増やしてしまうと後から赤みヒリヒリ感皮みけと起こってきますので
初めてご使用の方は必ず量を守っていただき、少量から始めてください。
内容量:30 mL
販売名:ARナイトリペアb
スティミュレーションピール
ARナイトリペアを使用して、集中的に治療を行う方法です。レチノール上級者向けですので、初心者の方にはおすすめしません。
オレオソーム化という加工がされているので、角質層まで浸透させ長時間お肌にとどまるような設計がされているため、
赤みや皮むけが時間差で起こるのが特徴です。
レチノ―ル初心者の方は、ARナイトリペアより低濃度のレチノールを1か月以上使用し肌が慣れてきてからスティミュレーションピールを行ってください。
やり方
ARナイトリペアを5〜10プッシュ3日間朝晩お肌に入れるというシンプルかつ、超アグレッシブ治療です。
私は、5プッシュ朝晩塗布し、ビタミンAの反応が心配だったので、ガウディスキンのTAローションと併用してスティミュレーションピールを行いました。
経過
初日の状態は、少し痒みがある気がするという程度でした。
2日目、少し赤みがでてきた?という程度、スティミュレーションピールをしているのを忘れるくらいです。(笑)
化粧水もしみるようになり、皮むけスタートしたのは4日目でした。ガウディのTAローションを併用していたので想像していた皮むけはおこりませんでした。
化粧水のぬっていないアゴ下は激しく皮むけした状態でした。
3日間スティミュレーションピールを使用した後は化粧水も数日しみたのでWiQoの保湿ナリシングクリームを使用しました。
皮むけは6日目くらいでなくなりました。その後、化粧水がしみるのも徐々におさまってきて炎症によって赤黒い感じも10日後には落ち着いてきました。
効果
効果を実感したのは、くすみ・小じわ・毛穴の改善ですがこの中でも特にくすみに関してはだいぶ改善が見られました。
ダウンタイム
7日間、もしくは皮むけ赤みがひどい方は10日間みとけばよいでしょう。
まとめ
ガウディのTAローションによって、副反応が思ったより強くなく、耐えられる程度でしたが、
痛くて痛くてたまらなかった方や、灼熱感がすごかった!!
など、副反応は患者様によってかなり差があるようです。
自己判断で使用すると、湿疹や色素沈着など思わぬトラブルにつながる可能性もありますので、医師の診察に従って慎重に使用してください。
無料カウンセリングも行っておりますので、お気軽にご予約ください。