ガウディスキン(GAUDISKIN) TAローションの効果や使い方を解説します!!<医師監修>
- 2022.8.6
目次
ガウディスキンとは
日本人の肌質を重視したビタミンAシステム基礎化粧品です。
海外製の高濃度ビタミンA製品が合わなかった方のために、日本人の肌質にあったビタミンA製品を作るといった日本人医師の思いから誕生したものです。
日本品質、日本プライドで、原価という縛り無しに実際の医療現場で開発され、「日本人にとっての考えうる最良」を形にした製品です。
その中でも、まゆりなクリニックでも実際使っていただいた患者様から高い評価をいただいておりますGAUDISKINのTAローションについての効果・使用方法について解説いたします。
ガウディスキン(GAUDISKIN) TAローションの特徴
◆しっとり潤い続く美白化粧水
天然保湿因子「ヒト型セラミド」をたっぷり配合し、驚くほどの超高保湿が得られる化粧水です。
◆肌の中で長時間潤う高浸透性保湿
高浸透性処方により肌そのものの保湿感が長時間持続し、次に塗る乳液などの浸透も妨げない処方です。
◆美白有効成分トラネキサム酸配合
美白有効成分「トラネキサム酸」配合によりメラニンの生成を抑え、シミ・くすみの予防改善をする美白効果のある化粧水です。
◆様々な炎症を改善
トラネキサム酸、グリチルリチン酸2K配合で、炎症やビタミンA反応も抑えられます。
鍵は、人の肌の中に元々ある天然保湿因子「人型セラミド」です(注:よく汎用される植物由来セラミドではありません)。
しかも、複数の型がある「人型セラミド」を、それぞれ十分な量を配合しており、これが肌の上ではなく肌の中での保湿を可能にします。
このセラミドを乳化剤としても使用しているため、界面活性剤を極小にすることが可能となっています。
強力な保湿力がありながらも、化粧水の上に塗るものの浸透を妨げない処方にしてあります。
また、強い美白剤の部類に属するトラネキサム酸も十分量配合しみの原因となるメラニンのコントロールを行うとともに様々な炎症を抑えます。
また、ビタミンA外用時の副反応も抑えてくれる効果もありますので、トレチノインや高濃度レチノールをご使用になられる時には、併用して頂くことを推奨しております。
アトピー患者様の保湿などに使用すると、保湿の点で非常に効果を実感していただけます。
- ・非常に浸透性の高い化粧水です。数回にわけて極力多くの量を浸透させてください。
- ・多くつけても膜が厚くならないため、その上からつけるものの浸透を妨げません。
- ・より均一に塗るためにはコットンを使用しても構いませんが、手でなじませてご使用頂くので十分です。
【使用方法】
- (朝夕)洗顔後、適量を手に取り顔全体にやさしくなじませてください。
- 肌になじみやすい化粧水のため、1回500円玉くらい3~5回繰り返し塗布してください。
【ご使用上の注意点】
- 1.お肌に異常が生じていないかよく注意して使用してください。化粧品がお肌に合わないとき即ち次のような場合には、使用を中止してください。
そのまま化粧品類の使用を続けますと、症状を悪化させることがありますので、専門医にご相談されることをおすすめします。- 1)使用中、赤味、はれ、かゆみ、刺激、色抜け(白斑等)や黒ずみ等の異常があらわれた場合
- 2)使用したお肌に、直射日光があたって上記のような異常があらわれた場合
- 2.傷やはれもの、しっしん等の異常のある部位にはお使いにならないでください。
- 3.目に入った時は、直ちに洗い流してください。
- 4.保管及び取扱い上の注意
- 1)使用後は必ずしっかりとキャップをしめてください。
- 2)乳幼児の手の届かないところに保管してください。
- 3)極端に高温又は低温の場所、直射日光の当たる場所には保管しないでください。
【製品成分表】
有効成分:トラネキサム酸、グリチルリチン酸ジカリウム
その他の成分:精製水、N-ステアロイルジヒドロスフィンゴシン、Nーステアロイルフィトスフィンゴシン、グリコシルトレハロース・水添デンプン分解物混合溶液、水素添加大豆リン脂質、乳酸、クエン酸、クエン酸ナトリウム、濃グリセリン、ジグリセリン、ジラウロイルグルタミン酸リシンナトリウム液、ヒドロキシステアリルフィトスフィンゴシン、ヒドロキシエタンジホスホン酸液、フィトステロール、1,2-ペンタンジオール、1,3-ブチレングリコール、エタノール、フェノキシエタノール、ピロ亜硫酸ナトリウム
発売元:Gaudi Skin株式会社
製造販売元:株式会社シュア MADE IN JAPAN
まとめ
乾燥・くすみ・肌荒れに悩んでいる方、美白になりたい・ビタミンA反応がきついけどこの先も続けたい方は
ぜひ使ってみてください。
ここに書かれていることが、必ず実感していただけるはずです。